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国分地区玉手町にある安福寺をご案内致します。
安福寺は奈良時代の僧行基の創立で、中世に荒れ果てましたが寛文年間に浄土宗の珂憶上人(かおくしょうにん)がこの地に来て 人を導き安福寺の名を広められた。

門1 【安福寺 最初の門】

柏原市立玉手山公園のすぐ近くにありますが、ここはゆったりと 時間が流れているように思いました。
この門をくぐると左右には安福寺横穴古墳郡があります。



門2 【安福寺 2番目の門】

この門は、伯太彦神社の横にある門で、最初の門からJの字に登り きった所にあります。
京都や奈良にワープしたような錯覚に陥りました。





安福寺境内 【安福寺 境内】

2番目の門から3番目の門までの間、塀の横をゆったり歩いて下さい。
門を入ってすぐ右側の小高い所に梵鐘があります。
そしてしばらく進むと割竹形石棺があります。




割竹形石棺 【割竹形石棺蓋】

この石棺蓋は、玉手山三郷墳から出土して安福寺に移されたと 伝えられている。
この石棺蓋は、香川県国分寺町の鷲の山石で、修羅に乗せられ丸太を コロにして海岸へ運び、イカダに修羅ごと石棺を乗せ、大阪湾から 大和川を登り水路で玉手まで運ばれた。


門3 【安福寺 3番目の門】

本堂への門です。




本堂 【安福寺 本堂】

本堂は、四間(7.2m)・四面の建物で寛文年間の造営で 屋根は低く柱は太く大風や地震に耐える万世不易を期した もので、珂憶建とも言われている。
『参考図書:かしわらの史跡(上)』



境内 【安福寺 境内2】

3番目の門より境内を撮影、左側に梵鐘があります。




古墳 【安福寺 古墳郡】

府史跡 安福寺横穴古墳群です。
ここ安福寺の参道両側には、35基の横穴 が口を開いています。昔、火の雨が降った時 に避難した穴だとか、古代人の住居の跡だと かいわれたこともありますが、実は1400 年くらい前(古墳時代後期)のお墓なのです。
凝灰岩の岩盤をくり抜いて造られ、中には棺 を造り出した横穴もあります。
また。次々と 造られた横穴が、現代のマンションのように、 二層三層に重なって密集しているのも大きな 特徴です。これらの横穴は、六世紀中ごろか ら七世紀初めにかけて造られたことが、出土 した土器などからわかっています。
その時代 には石を組んで造った石室に土を盛った古墳 が多く、横穴は大阪府では柏原市にしかみら れない珍しいものです。
(案内板より転載)

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