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< < 平成14年度史跡高井田横穴秋季特別公開 > >

 横穴は古墳時代のお墓の一種で、1000万年以上も前に二上山から 噴き出た火山灰が固まって出来た岩盤を彫込んで、死者を葬る部屋 を造った古墳です。大阪府では高井田横穴郡、安福寺(あんぷくじ) 横穴郡、玉手山東(たまてやまひがし)横穴郡など柏原市域だけに 見られます。
 高井田横穴郡では6世紀の中頃から7世紀の始め頃にかけて約200 基の横穴が造られたと考えられています。今のところそのうちの27 基の横穴に、高井田横穴郡を特徴づけるいろいろな種類の線刻壁画 が描かれています。
 壁画は釘やナイフのような先のとがったもので壁に画を描いたも のでも大陸風の衣装を身に付けた人物、ゴンドラ形の船、馬、鳥、 魚、花、家、琴、円や四角の図形などがあります。中でも「人物の 窟(じんぶつのいわや)と呼ばれる、第3支郡5号墳の壁画が最も 有名なものです。船の上で堂々としたポーズをとる人物、巫女(み こ)のように踊るようなしぐさの人物などが飛躍的に描かれていま す。
 これら高井田横穴郡の壁画は古代の生活や習慣、朝鮮半島や大陸 との関係などを探る上で大変重要な資料で、考古学や古代史だけで なくいろいろな学問分野からも注目されています。
  (公開用パンフレットより転載)

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